ヤフードームの賃貸などを行う「ホークスタウン」(福岡市中央区)を舞台にしたセクハラ事件で、部下の女性社員に対する強制わいせつ罪に問われた同社元営業本部長、木村雅行被告(56)(現・人事部付)の判決が16日、福岡地裁で開かれ、金子大作裁判官は「上司という立場を利用した破廉恥で悪質な行為だが、被害者に謝罪して賠償金も支払っている」と述べ、懲役1年10月、執行猶予3年(求刑・懲役2年)を言い渡した。
一連の事件では、木村被告のほか、前社長高塚猛被告(58)も強制わいせつ罪で公判中。
判決によると、木村被告は2004年9月13日夜、福岡市中央区の路上で、部下の20歳代の女性社員にキスをしたり、体を触ったりするなどわいせつな行為をした。
(2005/5/16/12:05 読売新聞 無断転載禁止)