【北京=末続哲也】14日の新華社電は、中国政府が昨年から始めた「近海海洋総合調査・評価」特別プロジェクトの予算が20億元(約260億円)近くになると伝えた。
調査範囲は、中国の領海や内水、「領海に隣接する一部海域」の計67・6万平方キロとしており、日本の排他的経済水域(EEZ)も含まれている可能性がある。
同プロジェクトは、2009年まで行い、領海や領海外の海域の利用状況や、海洋資源、生態環境などを総合的に調査し、データ化する。